名探偵プリキュア!、ついにキュアアルカナ・シャドウ出ましたね。

第11話「キュアアルカナ・シャドウ、現る」 ストーリー(あらすじ)|名探偵プリキュア! | 東映アニメーション

子どもからは「キュアアルカナ・シャドウ、好きでしょ」と言われていて、全く反論ができなかった。ということで、毎週リアタイ視聴してきたのだった。

もちろん、キャラが良いというのもあるけど、個人的に名探偵プリキュア!のテーマが子どもと一緒に見たいと思わせるものだった。

良いテーマだ

> 本作のテーマは、「自分で見て、感じて、考えて、“本当”の答えを出す」。

> 情報が溢れかえり、変化が目まぐるしい社会の中、周りに流されずに「自分でとことん考える」ことを大切にしてほしい。自分を見失わないように、意思をもって、未来を切り開いていってほしい。 www.toei-anim.co.jp/tv/precure/m...

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— thara (@thara.jp) January 31, 2026 at 6:02 PM

このテーマは、SNSのエコーチャンバー、フェイクニュースや偽情報の拡散、さらにはAI依存症まで、昨今の人間の思考に及ぼす問題に対するアプローチを示すものだと思う。

ストーリーのスキームとしてはプリキュアでよくあるものなのだと思うが、プリキュア側1と怪盗団ファントム側の双方ともマコトジュエルを獲得するのが目的。 特に怪盗団ファントムはプリキュア打倒よりもマコトジュエル奪取を優先する、というような描写がある。

手段の違いはあれど目的は一緒、ということで、ここに現実世界でもありうる社会の縮図が見える。

個人的には、キュアアルカナ・シャドウは最後まで味方にならないで欲しい、と思っている。 違う立場、方向性、考え方があって良くて、それを踏まえて、どうやってお互いに落とし所を見つけていくか。

単なる勧善懲悪ではなく、現実世界を逞しく生きるためのヒントを子どもたちに提示してほしい。そう思っている。


  1. アルカナ・シャドウもプリキュアなのでややこしいけど明智・小林側を便宜上プリキュア側と呼称する↩︎