ちょくちょくロードマップ作ること多いのだけれど、ChatGPTと壁打ちしていると自分が作ってるのは機能ベースのロードマップで、 最近は、成果ベース(Outcome-based)のロードマップが提唱されているとのことで、ちょっと調べてみた。 (最近といっても、10年ぐらい前からだけど...)
成果ベースのロードマップは、機能ベースのロードマップと比べて、以下の利点があるらしい。
- 「顧客が本当に必要だったもの」を表現している
- 開発チームに創造性を与える
- プロダクト指向である前提
- ただ機能を作る部隊だと機能しない
- 機能名に固執すると変更が難しくなるが、成果ベースだと柔軟にできる
一方で、個人的にはいわゆるロードマップに求めるものがそれぞれの立場で違う気がするので、それぞれの目的に合ったビューというか、表現が必要であると感じた。
エンジニアリングマネージャだったら人的リソースの見通しが欲しいだろうし、営業やマーケは具体的なリリース時期が知りたいだろうし。
プロダクトロードマップ1つとっても、それ自体がドメインとして扱えそうな感じ。 未だに確立されたものがないということは、この業界の流れの速さを意味しているのか、それともプロダクトマネージメント領域にエンジニアリングが活かされていないのか...
SREが運用の領域にエンジニアリングを持ち込んだように、その他の領域の課題もエンジニアリングを持ち込む流れはもっとあっていい。
開発自体がAIで効率化するのであれば、そこに取り組む余地も生まれてくる...といいな...
実際は、脆弱性の報告量が増大してそれに追われてるんだけど...