カンファレンス生態系の変化と CFP の功罪 | blog.jxck.io が話題だったので。 特に反論とかそういうのがあるわけではなくて、思いついたことをダラダラ書いてみただけ。
自分がIT勉強会やカンファレンスに求めるもの
自分は技術系カンファレンスに発表したことも参加したことも1,2回しかない。
いつぞやの名古屋Ruby会議に顔出したのと、iOSDC Japan 2017でLTしたぐらいかな... (オンラインなら他にもあるけど)
理由は自分が地方住まいだったというのもあるけど、大人数が苦手だったり人見知りだったりするのが大きいかな。 自分は家族、友人、職場の仲間たちぐらいの人付き合いで精一杯で、それ以外の人間関係を作るのが苦手。
それでも、地方で開催された勉強会に参加したり主催したりしたのは、そこでコミュニティというには小さい知り合い同士のグループがあって、それにたまたま入れたから。
名古屋 Scala 勉強会とか 『FP in Scala』読書会@名古屋 とか nagoya dartとか すごいHaskell こはまさんと学ぼう とか
LTとかそういうのじゃなくて、ある技術書をみんなで読む、それも輪読じゃなくて、みんなで議論しながら読む、みたいな感じのが多かったかな。 気になることがあればその場で聞けるし、ただ同じ技術に興味がある友人とダベるだけ。
これは勉強になった、って思うこともあったけど、多くは、ただ楽しそうだからそこに行った、ってのが大きい。
タイパとか、そんなの考えたことなかった。
(そもそもタイパとかいう語は当時存在しなかったが)
みんなの人生が進んで、なかなか集まることはできなくなって寂しいのもあるけど、人生ってそういうもんだよね。
他のIT勉強会やカンファレンスにも、自分はそういうのを期待してしまうが、それは間違っている、というのがわかっているので参加する気も登壇する気も起きない。 (もちろんカンファレンスとかで知り合いとかに会うのがメインの人もいると思うけど、そもそもの交友関係が広くないので...)
何か明確な目的意識を持ってIT勉強会やカンファレンスに行く/登壇する、というのがそもそも自分からはnot for meなんだろうな。
なので、知り合いがめっちゃ集まるIT勉強会/カンファレンスじゃなきゃ、今後も自分はいかないと思う。 CFPとかも、その知り合いの中で「出そうぜ!」ってならなきゃ、出さないだろうな。
コミュニティ
タイパとか、何を得られるかとか、登壇経験云々とか、みんな難しいこと考えすぎなんだよね。
楽しそう/面白そうであれば出る、それぐらいでええんちゃうか。
コミュニティを作ろう、と思っている人は、難しいかもだけどね。
そういえば、自分は特定のコミュニティに属する、みたいなこともできてないんだったな。
やっぱり、コミュニティ自体が自分にとって大きすぎるんだろう...
アルムナイみたいな、すでに勝手知ったる人たちだったら、なんも気にならないというか、むしろ心地いいんだけどねぇ。
別観点での登壇の価値
あ、それはそれとして、自分の登壇している姿がyoutubeに残っているのは、子どもが授業でプレゼンしなくちゃいけない時に「プレゼンとはどういうものか」を教えるのに役立った。
まぁそんな機会を得られている親はほとんどいないかもしれないけど、自分が楽しそうに発表しているのを見て、子どもが授業でのプレゼン発表者に手を挙げてくれたのは嬉しかったな。
少しでも登壇してよかった。
今の子どもたち、小学生でプレゼンさせられるの、大変だねぇ...
プレゼンソフトの操作もままならないのに...
スタッフレベルのエンジニアとして
自分の「IT勉強会やカンファレンスに積極的に参加しない」というスタイルは、スタッフレベルのエンジニアだと、ちょっと考え方変えなくちゃいけないかもしれない。
スタッフレベルのエンジニア、技術コミュニティとかの影響力とか、カンファレンスとかでのアウトプットとか、所属組織の知名度/認知度向上とか、そういうのが評価軸に入ってくる。
IT勉強会やカンファレンスなどの登壇はそこにわかりやすく寄与する代表的なアクティビティなので、登壇なしという縛りプレイをするとなると、別のアプローチを考えなくちゃいけない。
んー... 技術書書くとか、技術記事を寄稿するとか、めちゃ引用されるような技術記事書くとか、そういうのか...? それらもLLM台頭で、だいぶ埋もれやすくなってしまったからなぁ。
どうしようかね。
またプログラミング実況配信とかしてみる、か...?
vim使いだから、結局何やってるかわからん、って言われるのがオチなんだよなぁ...
syntax highlight off勢だから見栄えもしないし...
解説動画とかそんなの見るより今はLLMに聞いた方が早いしねぇ...
どうしようかねぇ...